ファミリークローゼットは家事動線がよくなる!間取り・収納について

家づくり2022.06.22

ファミリークローゼットは家事動線がよくなる!間取り・収納について

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新しい生活様式にも対応したウィズコロナの家づくりで、「ファミリークローゼット」のある家事動線がよい家が注目されています。

ランドリールームの収納はもちろん、これからのライフスタイルの変化に対応して様々な使い方ができるシューズクロークなどは注文住宅の家づくりに欠かせない間取りとなってきました。

そこで今回は、注目を集める「ファミリークローゼット」とはどういうものか、ファミリークローゼットによる家事動線のいい間取りのポイントと事例をご紹介します。

ぜひ家づくりの参考にしてくださいね。

ファミリークローゼットとは?

ファミリークローゼットとは、家族の衣服などをまとめて収納するクローゼットのこと。
シューズクローゼット、ランドリールームなどに併設することが多いです。

生活動線や家事動線をよくする間取りで、廊下の壁面などに設置するタイプの他や、ウォークインクローゼット、ウォークスルークローゼットで回遊できるタイプもあります。

ファミリークローゼットはなぜ必要?

ファミリークローゼット
Unidentified neat housewife puts container with socks and pantyhose on wardrobe drawer during general cleaning by modern storage system. Concept of beautiful and comfortable organization

では、近年、なぜファミリークローゼットを設置するケースが増えているのでしょうか?
そのメリットを確認しておきましょう。

ただいま動線がスムーズになる

  • シューズクローゼット
  • ランドリールーム

これらを間取りに採用する住宅が近年増えてきました。
玄関→シューズクローゼット→ファミリークローゼットという流れで室内着に着替え、家に入ることで外からのウィルスや砂埃、花粉などを極力持ち込まない導線にすることが可能です。

また、ランドリールームや手洗いとファミリークローゼットが併設していると、帰宅後、手洗い後すぐに室内着に着替え、脱いだ服をすぐにランドリールームの洗濯機へ入れることもできるので、帰宅後の導線がスムーズになることと合わせて、次で紹介する家事導線をスムーズにすることにもつながってきます。

家事動線がよくなる~家事が楽になる

  • 洗濯動線がよくなる

これまで、洗濯動線というと、

【洗う】1階:洗濯機
【干す】2階:物干し
【たたむ】1~2階:寝室
【しまう】1~2階:各部屋のクローゼット

という流れだったかもしれません。

洗濯という家事は、毎日、洗濯機から濡れた洗濯物を入れた籠を持って、1階と2階を往復するなど重労働。

洗濯物が乾くのを待って、洗濯物を取り込んで、寝室などでたたみ、次にそれぞれの部屋のクローゼットに別々にしまうので、なかなか終わらない時間がかかる家事でした。

一方、ランドリールームを設置して、併設したファミリークローゼットに収納できれば、洗う、干す、たたむ、しまうまでの一連の洗濯動線が一か所に集約できます。

  • 整理整頓がしやすい

例えば、シューズクロークの場合、靴だけでなく、コート、帽子、バッグなど、外出のための身の回り品を1か所に収納でき、散乱しがちなモノの居場所が決まります

家族構成やライフスタイルにより、ファミリークローゼットのサイズや場所は異なりますが、使ったら元の場所に戻す、という片付けの基本が徹底しやすくなるでしょう。

  • 掃除がしやすい

モノの居場所が決まれば、片付けもしやすくなり、掃除機もスムーズにかけられます。

片付けのしやすさは生活動線のすべてに影響しますので、特に子育て世帯では、散らばりがちなものが帰る居場所を決められれば、徐々に暮らしやすさを実感できるはずです。

空間を有効に活用できる~居住空間が広がる

収納は、使う場所につくるのが基本です。
とはいえ、あちこちにフルサイズのクローゼットを設置すると、居室の空間が狭くなりがちです。

これからの時代の家づくりは、家族構成やライフスタイルの変化に応じて間取りを変更しやすい可変性の高さが求められています。

パントリーなどは、食料品や日用品などをある程度ストックしておくことができる場所として有効です。
ファミリークローゼットで衣類なども集約できれば、各居室のスペースが有効に活用することができます。

ファミリークローゼットの広さの目安は?

ファミリークローゼットの広さの目安は、以下のように考えるとよいでしょう。

  • シューズクロークと併設する場合は1~2畳
  • ランドリールームに併設するタオル類や室内着が中心の場合は2畳程度
  • ウォークインクローゼットとして衣類をまとめるなら3畳以上
  • 着替えもできる広めの納戸にするなら4畳以上あると安心です。

なお、ランドリールームに併設する場合は、扉なしの棚のオープン収納なら、スペースが有効活用できます。

収納は他の部屋に必要がなくなるの?

ファミリークローゼットをつくれば、各部屋にクローゼットをつくらなくてもよいというわけではありません。

ファミリークローゼットに何を収納するかを決めて、それ以外のもの、例えば、プライバシーを大切にするもの、趣味のものなどは、それぞれの部屋に小さめの収納を確保したほうがよいでしょう。

ファミリークローゼットのある家事動線のいい間取りの事例

ランドリールーム

ファミリークローゼットは、生活や家事の動線に応じて設置するのが基本です。
間取りの事例をみてみましょう。

玄関~シューズクロークにつながる間取り

玄関のシューズクロークにつなげて、ファミリークローゼットを配置する間取りです。

動線の流れの中で、玄関にある、シューズクロークで、コート、上着、傘、帽子、マフラー、手袋などの外出の際の身の回り品をまとめ収納すると便利です。

ざっと上着や帽子の埃をはたいてから玄関に入り、すぐに玄関周りに上着を収納すれば、リビングや洗面所に汚れやウィルスなどをできるだけ持ち込まずにすみます。

お出かけの際は、クローゼットまわりに鏡もあると、忘れ物や身なりもチェックしやすくなります。

洗面所~ランドリールームにつながる間取り

洗濯動線につながるファミリークローゼットは、洗濯機に近いランドリースペースに併設すると家事動線がスムーズになります。

外出から帰り、手洗いをする際にルームウェアに着替えるなら、脱衣所、洗濯機回りに着替えを置いておけると便利です。

ランドリースペースや浴室乾燥など干す場所に近い位置に、アイロンがけ、たたむためのカウンタースペースがあると、よりシンプルな家事動線になります。

タオル類など洗濯の回転率が高いものは、扉なしのオープン棚のほうが、何がどれくらいあるかがわかりやすく、扉の開閉動作も不要になるので機能的です。

物干し~洗濯干しにつながる間取り

洗濯動線のうち、干す、たたむ、しまう動線をシンプルにするために、物干しスペースにつなげる方法もあります。

2階の物干しまわりに隣接する方法です。
寝室につなげて、ウォークスルー型にすると回遊型の動線がつくれるのでよりスムーズです。

LDK・和室~たたむ場所につながる間取り

リビングで家事の合間に洗濯物をたたむ、客間の和室を利用してたたむ場合は、リビングにつながる廊下まわりに配置するという方法もあります。

平屋のファミリークローゼットの間取り

平屋や1階にランドリールームを設けて、ファミリークローゼットを配置する場合は、洗う、干す、たたむ、しまうまでの一連の家事動線が横移動だけで完結するので、とてもシンプルな動線にできます。

例えばランドリールームの洗濯機で洗ったあとに、そのままウッドデッキの物干しに直行できる間取り。
洗濯物を干したら、そのままウッドデッキを回遊してキッチンに戻り、洗濯物が乾いたら、ウッドデッキから取り込んで、ランドリースペースのカウンターでたたんで、しまう…という動線にするとスムーズですね!

ファミリークローゼットの間取りを考える際の留意点

ファミリークローゼット 悩み

ファミリークローゼットの使い方には工夫が必要

ファミリークローゼットは、どこに何をしまうのかだけでなく、どう使うのかを決めることがポイントです。

例えば、ランドリールームにファミリークローゼットを併設して洗濯動線がワンストップになったとしても、お子さんが「着替えは自分の部屋でしたい、自分の部屋に収納したい」ということになるかもしれません。

その際は、ファミリークローゼットは洗濯が終わった服を置く場所にして、収納は各部屋に自分でする、という運用ルールにするとよいでしょう。

こうすると自分のものは自分で管理できるようになり、結果として家族に家事を手伝ってもらえることになります。

家事動線とプライバシーを考慮した配置

洗面所やトイレが客間に近いと来客の際にちょっと使いづらいことがあります。

同様にリビングや和室に近い場所は、来客時はもちろん、家族間であっても、プライバシーを考慮すると利用しにくい場合があるので注意が必要です。

ファミリークローゼットは、しまい方=収納の仕方と同時に、使い方=活用の仕方もポイントになります。
プライバシーにも配慮した使い方を考えれば、より使いやすいファミリークローゼットにすることができます。

ランドリースペースなど、水回りの間取りは、新築後には変更が難しい場合もありますので、間取り打合せの時点でしっかり相談をしておいたり、注文住宅の勉強会などに参加し、事前にしっかり知識を身に着けておきましょう!

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